2013年08月18日

関八州見晴らし台近くの三等三角点 虚空蔵山

昨年登った関八州見晴らし台近くに虚空蔵山という余り注目されていない山がありますが、そこに三等三角点があります。今回はその三角点を探訪することにしました。その理由は、1.山歩きに出かけたかった事 2.道案内ブログを書かなくてはいけない脅迫観念から、既に案内済みルートを使用できる事 3.三角点があって最近行った三角点に近接するものである事 等です。

3について詳しく説明すると、今年になって登った三角点のある山は、天覚山、かまど山、多峯主山、板谷の頭、の三等三角点と物見山の一等三角点、これに昨年登った越上山の三等三角点を加え、今回の虚空蔵山を含め三等三角網ができてきます。網図の詳細は後日としてとりあえず虚空蔵山の報告をします。

昨年関八州見晴らし台に行ったときは車を奥武蔵アジサイ館に駐車し、国道299号線から西吾野駅前を経由して麓の間野集落まで延々と車道を歩きましたが、今回は西吾野駅前の民家の駐車場を借りそこからスタートしました。ルートは前回の関八州見晴らし台ルートと高山不動尊までは同じです。
途中の萩野茶屋まで前回よりずいぶん楽に到着した気がします。それはそうです。奥武蔵アジサイ館〜西吾野駅間は今回はありませんし、道も判っています。

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萩ノ茶屋跡と地図には載っていることから、かつてはここで商売をしていたのでしょうが、商売になるほどこんな山道を通る人がいたのでしょうか。前回もそうでしたが、今回も人には全く会いません。
高山不動尊まで車で行ける林道が整備される以前は麓の集落から高山不動尊まで行くルート上にあり、今より人の往来が多かった処なのでしょうか。現在は全くそんな気配はありません。

高山不動尊に到着してから、虚空蔵山の入口に迷いました。旺文社5万分の1(山と高原地図)しか持っていないし、メジャーな山ではないので詳細な案内地図などありません。方向は高山不動尊から、八徳、吾野駅方面の途中に虚空蔵山登り口があるはず程度です。
舗装林道のどの辺に入り口があるのかうろうろ探しました。最初は高山不動尊入口の林道より下りましたが、入り口はありません。林道を登ってみると、八徳方面の案内ありました。

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地図上ではここからすぐ先に虚空蔵山があるはずです。山道を進むと分岐点に出ました。
虚空蔵山まで分岐はないはず。分岐は八徳方面と、志田方面の分岐です。

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このすぐ近くに虚空蔵山の上り口があるはずです。あたりを見渡すと、木の上に虚空蔵山登り口の案内が張り付いていました。

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約8分と書いてありましたが、3分位で山頂に到着。山頂のは虚空蔵尊の祠がありました。三角点もあります。

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ここは地元の人が信仰のために訪れる位で、登山者が訪れることは滅多になさそうな場所です。
その証拠に、三角点の保護石がまだ残っています。 今まで訪れた三角点には保護石がほとんど有りませんでした。訪れる人が多いと保護石が欠けてしまうのでしょうか。もしくは埋まってしまうのでしょうか。
この虚空蔵山の三等三角点には保護石が少し残っていました。
昼飯を食って、下山します。
コースは白滝、大滝経由で麓の間野集落まで行きます。前回、白滝は行かなかったので行きました。小さな滝でした。

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大滝は山中の民家脇からかなり下ります。

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ここから西吾野駅まで約3kmの道のりでした。




 
posted by 雙木行雄 at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 虚空蔵山

お手軽山歩き

7月14日久しぶりに山歩き出かけた。
今回は山歩きルートも、探訪する三角点も予め考えていなかった為、ルートの記録もしなくて済む、今までに何度も訪れている日和田山麓駐車場〜日和田山〜物見山〜五常の滝〜武蔵横手駅=高麗駅〜日和田山麓駐車場のルートです。

日和田山までは麓からワンピッチ。時間を計っていなかったがすぐ到着しました。

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日和田山から物見山までも知れた道です。高低差も少なく、途中には舗装された林道、茶店、人家があって、標高も低いことから、登山とはほど遠いものです。

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物見山の三角点は一等です。一等三角点間は約40km、補点があっても25km。低い山なのにそんな先まで視通がきく所なのでしょうか
現地の三角点周辺は樹木で覆われ全く周辺の視通はきか無いので実感できませんが、先人はよくこの位置を選点したものだと感じます。

ちなみに、現在の測量(GNSS)は点間の視通が無くても問題無いので、基準点が山の頂である必要は有りません。しかし基準点の要件として、不動のものである事を考えると先人が設置した三角点を使わない手はありません。

posted by 雙木行雄 at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日和田山・物見山